マルショウ農園について
青森県東部の町、おいらせ町にあるマルショウ農園です。
主力作物は、大根、長芋、ゴボウ。
春は人参、冬はハウスでほうれん草などをつくっています。
現代の農家として、若い担い手不足は深刻な問題ですが、積極的に新しい機械や技術を導入し、
「職業として成り立つ農家」であり続ける努力と勉強を、日々続けています。
中国やベトナムをはじめとする、アジア諸国から農業研修生を招き、大切な仲間として一緒に働きながら、日本の農業技術を習得できるように指導しています。
ただの「働き手」ではなく、もう一歩先「職業としての農家」を、目指してみませんか?
農園の一日
農園の作業は、季節や天候、前日の作業によって異なりますが、基本は時間で管理される工場とそう変わりありません。朝は作業グループごとに時差出勤、休憩時間も確保されています。
お給料は時給、または月給制です。
作業ごとにチーム&シフトを組んで時差出勤。
一日の行程を確認後、それぞれの作業へ。
チームの分け方や作業内容は、季節や天候などにより異なります。
10:00と15:00に15分程度のお茶休憩。
作業内容や天候によって時間がずれることもあります。
12:00から1:00昼休憩。
各自用意した弁当などを、木陰や車などで。
14:00から17:00の間で終業。
作業内容などによって異なりますが、基本的に
実働8時間です。繁忙期には早出や残業もあります。
月に1回程度自由参加のレクリエーション
BBQや外食など、自由な交流の場を催しています。